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コラム

【海外人材から労働環境についてのクレーム、その時あなたはどうしますか?】

 

こんにちは、社会価値創造のビジョンラボ代表 司法書士の山崎梨紗です。

コラムへの登場は2回目となります、よろしくお願いいたします。

 

※前回の記事

「お客様のために」という企業理念は、海外人材には伝わらない。

 

今日は、職場でもし起きてしまったら、一見ちょっとネガティヴに捉えてしまいかねない「従業員からのクレーム」についてお話してみたいと思います。

 

ここで、また前回と同じく私が学生時代に働いていた餃子屋さんでのストーリーをご紹介させていただきますね。

(当時、中国、ミャンマーからの留学生アルバイトが多く、ネタの宝庫だったのです・・。)

 

その餃子屋で、あるミャンマーからの留学生が、裏方で簡単な調理を担当していました。

調理担当のアルバイトは、一時間帯に一人だけ。

通常、朝から晩までの一日勤務の際にはお昼休憩を挟まないといけませんよね。

でも、調理担当がお昼休憩を取っている間に調理が必要なオーダーが入ると、調理担当は休憩を中断して、調理場に戻って勤務していたのが実のところでした。

 

で、ある時、そのことに耐えかねたその留学生が、お店のオーナー(店長)に、意を決した様子で「お昼休憩をちゃんと一時間取らせてほしい」と話に行ったのです。

 

そのときの大将の様子、まずはその留学生から「話があります」と告げられた時点で

ものすごく嫌そうな顔をしていました。「めんどくさい話を持ってくるなよ」とブツブツ言いながら、その方をお店の裏に連れて行っていましたね。

 

そしてその方から「お昼休憩をちゃんと一時間取らせてほしい」と言われたオーナーは、カッとなった様子で、「俺が法律違反だっていうのか!お客が来てるんだから仕方ないだろ!みんな休憩が中断しても我慢してるんだぞ!」と反論したのです。

(反論・・というか、ただのリアクションですね。)

 

確かに、他のアルバイトたちにとっても、お店が混んでくると休憩を中断させられて呼び戻されるという状態は日常茶飯事でした。

でも、日本人のアルバイトたちは、まあご想像のとおりですが、なかなかそういったことは面と向かって改善要求したりしませんよね。

 

それで結局どうなったかというと・・・・

               (次回  2へ)

 

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代表 山崎梨紗